警察庁が公開した最新のサイバーセキュリティレポート（※）では、ランサムウェア侵入経路として
「VPN機器の脆弱性悪用」および「VPN やリモートデスクトップ用の機器からのID・パスワードを悪用した侵入」が
最多と報告されています。

特に、更新が滞ったSSL-VPN機器や設定不備の装置が狙われやすく、企業規模に関わらず重大なリスクとなっています。
本セミナーでは、この脅威に対して「VPN脆弱性を減らす仕組み」と「認証強化」を現実的に実現する方法を、
SONICWALL “Cloud Secure Edge（CSE）” × パスロジ “PassLogic”を用いて分かりやすく解説します。

（※）警察庁「令和7年上半期におけるサイバー空間をめぐる脅威の情勢について」
　　https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/kurashi/cyber/joho/info_security.html

【こんなお客さまに最適!】
　・VPN機器の脆弱性対策・アップデート対応に課題を感じている
　・パソコンの性能やスマートフォン配布の有無などに影響されない認証方法にしたい
　・サプライチェーンやメンテナンス業者などに専用端末やアプリを配布したくない
　・外部・社内問わず「安全で簡単なリモートアクセス」を整備したい
　・情シス部門の運用負荷を減らしつつセキュリティを高めたい

【セミナープログラム】

※プログラムは予告なく変更となる可能性がございます。あらかじめご了承ください。